こんばんは!アラ子です。
突然ですが、アラ子は片付けが苦手です……。
でも夫婦2人で住む家はきれいでいたい!
そこで片付けが苦手なアラ子が片付けられる方法を考えました。
アラ子の片付けスキル
そういえば物心がついた頃にはすでに片付けに苦手意識を覚えていました。
部屋はいつも散らかっているし、片付けなさいと言われてもどう片付けたら良いかわからない……
恥ずかしながら改善できず、この歳になるまで苦手なままとなりました。
一人暮らしのときはそれでも良かったのですが、
アプ夫と2人で暮らし始めてからは喧嘩の種になってしまうこともありました。
きれいな部屋で暮らしたいアプ夫と、勝手に片付けられると何がどこにあるかわからなくなりパニックになるアラ子
のバトルが勃発してました……。
片付けの基本
それはものを置く場所をきちんと決めてあげることです。
「部屋散らかってるな〜片付けよ……これ、どこに片付けたら良いの!?!?」
ということが日常茶飯事だったアラ子。
そこでアプ夫が提案してくれたのが、
置く場所の固定化と出したら片付ける習慣付け
でした。
置く場所の固定化
置く場所を決めても忘れてしまうのが常のアラ子……。
そこで、「これはここにしまう!」と決めたら、その場所には置くものの名前を書くことにしました。
最初は付箋などに手書きしたものをセロテープで貼っていたのですが、なんだか見た目が悪くて心が弾まない。
(アラ子の手書き文字は、癖がすごく見た目が悪いです……)
我が家では、ラベルライターという「文字を印刷したシールを作れる機械」を購入しました。
購入したのは、CASIOのラベルライター NAME LAND KL-E300 です。
置く場所を決めた後は、何を置いているのかをケースなどにひたすら貼っていきます。
出したら片付けるの習慣付け
置く場所が決まって名前も貼ってあげたら、いよいよ実践。
必ず守るべきことが、「出したら片付ける」こと。
肝に銘じるように何度も唱え、
「まだ後でやるかもな〜」と思ってもいったん片付ける。
違うことを始める前は絶対片付ける。
最初は時間がかかるので少し苦でしたが、
慣れてくると常にきれいなお部屋が好きになって続けるのも苦ではなくなってきました!
まとめ
今回は片付けが苦手な方向けに、アラ子の片付け習慣化までの道のりを簡単に紹介しました。
同じく片付けが苦手な方にはぜひ参考にして欲しい、そして一緒にきれいなお部屋での生活のために頑張りましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた次の記事で会いましょう!