昨日はおすすめの家電3つを“new三種の神器”として紹介させていただきました。
今回は、洗濯や食器洗いといった日常的な家事における夫婦の意思疎通方法を紹介します。
家事の意思疎通は案外ストレス?
この家事は妻担当、この家事は夫担当と決められる家事もありますが、
洗濯や食器洗いといった毎日する家事の担当を決めると負担が大きくなり過ぎることもありますよね。
特に悪気もなく「この洗濯物ってきれいなの?」って聞いても、
(まだ洗ってないよ洗ってくれれば良いのに……)って思ってしまったり、
(濡れてるんだから洗ってないって分かるでしょ?)って思ってしまったり……。
ストレスが溜まる原因になっていました。
ストレス解消のための意思疎通方法!
そこで私たち夫婦が導入したのが、Before Afterマグネットです。
これは本当におすすめで、もう1年半くらい毎日続けている方法なので、
良いな!と思ってくれた方は、ぜひ取り入れてみてください。
食洗機用Before Afterマグネット
まずは食洗機用Before Afterマグネットから紹介。
100均などで売っているマグネットシートの片面に「Before」、
もう片面に「After」と書いたものを食洗機(または食洗機近く)にくっつけておきます。。
使い方は簡単で、食洗機の中に何も入っていないときは「Before」の面を表にして貼っておきます。
食洗機を回し始めるときに「After」に裏返します。
食洗機が終わっても中に洗ったものが入っている場合は「After」になっているので、
「中に入っているのは洗った後の食器、片付けないと!」というのがすぐわかります。
洗濯機用Before Afterマグネット
次に洗濯機用Before Afterマグネットについてです。
ごはんは食べるタイミングがほぼ同じだったり、
まだ入れる食器があるかどうか目に見えて分かるので1枚のマグネットで良かったのですが、
洗濯はそれぞれその日のうちに洗いたいものがあったして、でもそれがお互いにはわからなかったりします。
そこで、マグネットシートの真ん中で領域を2つに分けて、
上側は「Before」、下側は「After」として、夫婦のマグネットをそれぞれ貼ります。
中に何も入っていないときはどちらも「Before」のところに貼っておき、
洗濯したいものを全て中に入れたら、自分のマグネットを「After」のところに移動します。
2人分のマグネットが「After」の位置になったときに洗濯を開始します。
洗濯が終わったときは、マグネットが2つとも「After」にあるのできれいな状態であることが一目で分かり、
洗濯物を全部出し終わったら再度「Before」に移動させます。
Before Afterマグネットを導入して
食器洗いや洗濯において、相手の作業を中断させないといけないこともなくなり、
スムーズにストレス少なく家事ができるようになりました。
1年半続けていますが、便利だからやっているという感じです。
これからも続けていくと思います。
気になった方はぜひ、実践してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次の記事で会いましょう!